祝・32歳〜今最もこの人にさばかれたい〜
注:Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me ネタバレ有
横尾さん32歳のお誕生日おめでとうございます!
横尾担の方々、横尾さんのご家族の方々もおめでとうございます。
1年と言う月日は案外早いもので、去年はただの日常に過ぎなかった5月16日だけど、今年は心の底から今日という日をお祝いできました。
横尾さんの30歳のお誕生日は、生まれて初めてジャニーズにお手紙を書いた日でもありました。枚数が12枚になってしまったので添削して7枚に抑えたのも良い思い出です。
本当に思い出が数え切れないほどあります。
横尾さんは私の青春そのものだから。
初めてジャニーズグループのファンクラブに入ったのも
初めて行ったコンサートのオープニングで泣きじゃくったことも
初めてアルバムを全形態買ったのも
当時、時給830円のアルバイト代が瞬時に全部消えたのも
初めて単独で出演したバラエティーのTV欄の新聞の切り抜きを未だ取ってあるのも
初めてジャニオタの友達ができたのも
その友達と学校帰りナゴヤドームに行ったのも
その友達と授業中抜け出してチケット取ったのも
その友達の部屋に「全ステ参戦」って墨で書いた紙が貼ってあったのも
ハイタッチ会でやっと出た「大好き」の声がオネエみたいな声だったのも
あの日泣いたのも
本当にどれもかけがえのない思い出です。
とまあ、湿っぽくなっちゃった〜〜!!!
とりあえず横尾さんの好きなところいっぱい書き出してみたので紹介したい。
- 正論で諭すところ
中居さんのドッキリで、ブチギレる演技をするニカにド正論で返した横尾さん。ニカもスタジオもぐうの音も出なかった。私はこれで沼に落ちましたね。「こんな常識あるアイドルおるんかーい!」と。
- 鼻水NGじゃないところ
もう鼻水垂らしてるところ3回ほど見ましたけど。そんなアイドル知らないよ私!!
- 見せ場作るためにフィリピンの海に飛び込むところ
とあるバラエティ番組で13時間釣りをしたのに結局1匹しか釣れず。このままでは取れ高がない。すると彼はフィリピンの汚い海に自ら飛び込んだ。男らしすぎない?好きしかない。
- お母さんキャラなところ
お仕事の少ない時期は何とかメンバーの力になりたくてスケジュールを把握、管理していた。そんな横尾さんのスクリーマーズのキャラクターの名前はマザーオレンジ。は?聖母じゃん。今年のライブの注意喚起映像でふざけるニカメロンをガミガミ叱ってた。「ちがうでしょ!」って。なにもう。ママじゃん。メメー!!
- 三男坊の末っ子なところ
お母さんなのに実は兄弟の中では一番末っ子なのやばくない??それもそのはず亀梨くんのこと「かずにぃ」って呼ぶ。藤ヶ谷さんのことは「たいしゅけ」って呼ぶ。北山さんといるときは思う存分甘え弟力を発揮する。クソッ。甘え上手な末っ子に乾杯。
- よく気がつくところ
コンサート中、花道に落下物が落ちてると一瞬でスタッフさんに渡したり横に退けたりする。マジで一瞬。風の仕業かと思うくらい。
- 努力するところ
お仕事の少ないときには、すのこ切ったりファミレスで資格のお勉強したりしてた。どんな時間も無駄にしない。ちゃんと次に繋げる横尾さん。すのこはわかんないけど。人間として尊敬します。お料理出来るし、ペット介護士の資格持ってるし、日本で7人しかいないマグロの解体師だし、俳句名人だし、いやあなたは何者なん
- ブログが可愛いところ
絵文字が多いの。一文につき一個。で、言葉遣いが独特。「〜やないか」っていうやつ、好きです。
- 喋り方が可愛いところ
本当に甘ったるい声。何度メロメロになったことか。
- 数々の名言を残すところ
そんな甘ったるい声で今まで素晴らしい名言を残してきた。
「食べ物で遊ばない」「黙れよ」
「ちょっと寄ってかない?汚いけど」「横尾です!横尾です!横尾です!」
「オッケーワカッタジャアオレモナンカヤットクワ!」
「あうしーっ」「あらまおおごと」
「このコ〜タツ?」「アェ」
「言うな言うなそれを言うな」「俺のガイドがいなくなった」
最近では「はぴゅぱ」が出ましたね。辛かったね。104=としくん凄かったね!
- タオルが森林浴の香りなところ
キモオタだからタオル貰った方にコンサート後に聞いたら教えてくれた。翌日森林浴の香りの入浴剤を買い浴槽に入れたのは言うまでもない。
- 自己犠牲も厭わない、優しいところ
自分が出るところじゃないと察知するとなんの迷いも無く下がることができる。しかもその前に出た相手を讃えることができるところがこの人は心が豊かだなーといつも思います。
「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me」の名古屋最終日で、障害物リレーのときにMCの宮っちのマイクが壊れていて、そしたら本当に即「宮田くんのヘッドマイクが死んでるんで変わりましょう!」「今日は!!!としくんに変わって横尾がやりまーす!!」って横尾さんがサッと進め出したんです。
でも司会の台本を持ってる手は震えてて。
私は横尾さんを愛して良かったなって思った。
- 元気と勇気と自信があるところ
同じく今年のコンサートで、最後にメンバー1人1人が挨拶をするんだけど、横尾さんの目は涙が溜まってて赤くなっていて。
あんな表情、ワンだランドと濱キス最終回ドッキリとフリーター、家を買うのクランクアップでしか見たことないよーーー
ニュアンスだけど、
「今いる方、今日こられなかった方、全ての人に感謝しかありません。僕がこうやってステージに立てるのも、メンバー、後輩、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんが、僕に勇気をくれて、自信をくれてここに立てるんだと思います(ここら辺で噛んでた可愛い頑張れ好き)」
最後は、
「僕にとってファンの皆さんは尊敬の人でしかありません。そしてこれからも皆さんはいろんな人からのお手本になってくれたらいいなって思っております。」
と締めくくってて。
私が横尾担をやめたとき、
「スタッフのみなさんのおかげです」
「スタッフのみなさんのお力貸してください」
という言葉を頑なに使う横尾さんが大好きで、でも心の隅で横尾さんに何か言って欲しくて、いつか何か言ってくれるって信じていた。でもその結果がこれです。
ってブログに書いたんだけど、(もうそんなブログ消した)
この時の自分に、自信をくれるって、勇気をくれるって、尊敬の人だって言ってもらえたよ。
って報告したいです。
横尾さん、私の中から消えなかったな。
消えないで良かった!!
これからもたくさんの人に知ってもらって愛されますように!
アリーナ席ではなくて天井席くらいのところでいつも応援しています。(笑)
今日は本当にお誕生日おめでとうございます。
あなたの人生と、あなたの愛する人たちが幸せでいっぱいになりますように。