君はスーパーラジカル

お誕生日おめでとうございます。

お誕生日をお祝いするのは2回目だけど、今回はとても濃くとても重い。

 

目が覚めて、天気が雨だと「今日気分落ちてるかなあ」、晴れてると「今日はご機嫌かな」と考えるのが当たり前になりました。


番組中、色んなことを考えていました。

一番考えたのは與那城くんは「アイドル」ではなくて「歌手」になったほうが、幸せだったんじゃないかなということです。

 

だけど見事JO1としてデビューしたいま、ひしひしと感じています。與那城くんはアイドルの天才だと。

 

容姿はもちろんのこと、精神、仕草、表情、行動全てがアイドルに向いていると思います。

本当にこんなアイドルに出会ったことないです。エピソードが無数にありすぎて説明が出来ない。例としてあげるのならばめざましでの画質死亡事故とかシブヤノオトでの音声事故とか英文ペイントした財布とかちゃおくんとか…キリない。

 

もちろん「向いている」のは天性のものだけではなく、與那城くんの努力の上に成り立っているものもたくさんあると思います。

トークスキルも、ファンに対する姿勢も、メモを取ったり、ノートをつけたりする真面目なところも、プラメも。本当にいつもアイドルという「職業」に真摯に向き合っていますね。

そして、リーダーとしてグループをまとめてくれてもいます。もちろんメンバーみんないい子だけど、やっぱりグループとして機能するようになったのは與那城くんの力が大きかったと思います。おかげで私はJO1が好きです。

 

 

歌手の方が良いんじゃないか?と思ったこともあったけど、そんな心配ちっぽけでした。だって與那城くんは「スター」になりたいんだもん。

與那城くんがその夢を叶えるための選択肢に「アイドル」を入れてくれて本当にありがたいです。

だって私は今も昔もこの先もきっとアイドルオタクだから、きっと與那城くんが選択肢の一つにアイドルを入れてくれなかったら、わたしは與那城くんに出会えてなかったと思います。與那城くんのいない人生考えたくない。


私には好きな言葉があります。
プデュS2でファンミニョンがハソンウンに言った言葉です。


「全部運命だったんだよ、上手く行くための」

 

與那城くんがここまでくるために送った人生はどんなだったか分からないけれど、昨日のプラメしかり、たくさん苦労したんだと思うなあ。だけどそんな日々や、與那城くんにとっての大切な人との辛い別れの出来事も、全部JO1という素敵なグループができるための運命だったのかもしれないよ。

私はそう思うようになるくらい與那城くんを通してJO1を好きになったよ。

 

そしてもしこの先怖くなったり辛くなったりしたらそれは上手く行くための過程だと思って欲しいなあ。

だって與那城くんが幸せにならない世界なんて存在しないんだから。與那城くんが早くこの世界を手に入れますように。

 

いつも與那城くん刺激的で面白いからわたしもふざけちゃうけど、今日はちょっと真剣になってみたよ!恥ずかしい〜

 

 

 

BLUE MV解釈

やっと文に出来たので、 「BXXX」のタイトル曲「BLUE」のMVの考察記事を供養します。個人的な解釈なので大目に見てください(⌒-⌒; )

 

日本語訳はこちら

 

 

この曲のMVを見た時、率直な感想は「なにぃいいい!?ソンウンちゃんなに〜!?新しい世界に飛び込みたいの!?それとも過去に沈んでたいの!?どっちなの!?」って感じでした。

しかし、考察を重ねるごとに…もしかしたら…?と、ある説が浮上したんです。まあそんな大したことないけど

 

 

私個人的にソンウンの赤髪がとても好きなんです。(急に何)

だからアルバムハイライトのビジュアルが赤髪ですごく嬉しかったんです!(お前の好みの話はいい)

が、MVのティーザーは青色。結局BLUEに合わせて青か。でもどっちの髪色も楽しめる、よくしソンウン素晴らしい〜♡♡♡と思って見ていたら、いざカムバすると、ソンウンの彼の髪色は紫!!!!

いやなんでぇえ!?タイトル曲purpleやっけ!?

 

 

普通に戸惑う私。

 

そのうち「てか赤色と紫の二層になってる?変な染め方〜」と呑気に見ていたんですが、「そういう時って青色のカラー材を上から塗るのかな」とどうでもいいことを考えている最中に、ハッ!と閃くのでした。

 

 

あれもしかしてこの髪色、わざと…?

 

 

私が解釈に悩んでいた

・新しい世界に飛び込みたい

・過去の世界に沈んでいたい

 

結局どっちなの?という疑問も、もしかしてこの曲は、このまま二面性があっていいのでは?と感じ始めました。どちらと決めなくてもいいのでは?と。

 

そんな気づきがあった上で改めてMVを見ました。

 

 

MVでは沢山のソンウンが登場します。

大きく分けて海の底にいるソンウンと、水の上で踊るソンウンです。私はこの海の底にいるソンウンを「青」、水の上で踊るソンウンを「赤」と解釈しました。

 

海の底にいるソンウンは、

・写真を定着液で現像している

・テレビの前で伏せる

・脚立の上で真上の海面を眺める

・ベッドに仰向けになり天井を見つめる

・進まない車のハンドルに突っ伏す

・窓の外を見つめる、外に手を伸ばす

・並べられた幾つもの椅子の一つに座る

 

等々、どのソンウンもどこか物憂げです。

 

 

反対に水の上で踊るソンウンは、力強く、激情的。

ダンスの振り付けも、ジャンプしたり蹴りあげたり水をかき分けるようにして、まるで海から飛び出ていくみたいなそんな振り付け。

 

単純に、「過去の自分から抜け出したい」そんな解釈も何度もしたんですが、MVの最後は下から海面を見上げて終わるんです。だからそれは違っていて、別に海の底の自分も(青)、海の上の自分も(赤)、どちらも自分だよと、そう伝えたいのではないかな?と思いました。なんと言っても「赤」と「青」を混ぜると「紫」色になります。だから髪色を紫にしたのでは、とも思いました。

 

 

ソンウンって、大胆で兄貴気質なところもあると思いきや、空気を読んだり、自分は一歩下がったり人の気持ちを察したりする繊細な一面もあるじゃないですか。

 

そしてBXXXのインタビューで、ソンウンは、BLUEは、聴いた人それぞれの「青」、例えば海の青、空の青、悲しみの青、青春の青、といった、多様なイメージと感情を表現してみたかった、と言っていたんです。

 

だから、どんな自分も自分だし、1つの概念に固定されなくていい、色んな色が混ざり合っていて良いんだよ、という意味が込められているのかなと思いました。

 

 

ソンウンって、Wanna Oneのことすごく好きじゃないですか。いやきっと他のメンバーも好きだと思うんですけど、特別好きだと思うんです。それを思うと、過去に沈んでいたいソンウンのことも分かる気がします。でも、激しく水をかき分けて這い上がろうとするソンウンも分かるんです。

 

もしかしたら海の底は、日本語訳のように、Wanna Oneという尽きない言葉や伝えられなかった思いが降り積もる場所なのかも。でも、ソンウンがMVで座っていた椅子には、ソンウン以外誰も座っていない。海の上へ手を伸ばすソンウン、そしてあのダンスの力強さ。そこから伝わるソロで戦っていくという強い意志。

 

BLUEのMVには2つの思いが込められている、そんな解釈をしました。

 

青の場所も赤の場所も大切にするソンウンは、私にとってに人間み溢れる、愛情深い、最高の男です。

 

 

以上BLUEのMV考察でした〜!

 

BLUE 日本語訳 翻訳

ハソンウンのBLUEを訳してみました。

 

 

I wanna go

もう行きたいんだ

Let’s get it back

抜け出そう

Let’s get it back

戻ろう

Um wanna go

僕の居場所へ

 

그 끝을 알 수 없게 깊은 곳

底抜けみたいな深い場所に

 희미한 기억들이 잠들고

微かな記憶が眠っている

 다하지 못한 말이

そこには尽きない言葉や

 전하지 못한 맘이 내리고 또 내리고

伝えられない気持ちが 降って また降って

조용히 맘을 채우던

静かに心を満たしてくれている

 

달빛 아래 쉬어가던 별

月明かりの下で休んでいた星たちを

지우려 한 그때

消そうとしたのに

내 모든 기억 끝에

僕のすべての記憶の果ての

더 깊이 잠든 채

もっと深く眠ったままの

빛나던 꿈들 속엔

輝かしい夢が

괜히 그리워지는 모든 게 날 웃게 해

訳もなく恋しくなって すべてが僕を笑わせるんだ

 

It’s been so long

もう長いこと

아직 어두운 밤인 채로

まだ暗い夜のままで

내 마음도 멈춰있던 시간들 속에서

僕の心も止まったままなんだ

It’s been too long

もう長いこと

 

속삭이듯 날 이끌어

ささやくように僕を導いてくれた

내 마음에 번지는

僕の心に広がる

짙푸른 세상으로 Oh

青色の世界に

 

Can you get away

沈んでしまおう

Let’s dive

僕と一緒に

Can you get away

飛び込もう

Deep dive

深く深く

눈이 부시게 펼쳐 이렇게

眩しく輝け こんな風に

 

Can you get away

沈んでしまおう

계속 빠져들어

夢中になって

Can you get away

飛び込もう

깊은 내 안의 Blue

深い僕の中のBlue

끝을 모르게 계속 푸르게

果てしなく青々と

 

투명한 유리창에 기대 마주 본

透明のガラス窓越しに見つめる

선명한 내 눈빛에 번진 세상도

僕の視線で広がっていく世界

 

아득한 빗소리에

遠くから聞こえる雨音に

더 그리워져 가

もっと恋しくなってしまう

 

유난히 차갑던 기억들도

ひときわ冷たかった記憶も

나른하게 젖어가 Oh

だらだらと濡れて

 

It’s been so long

もう長いこと

아직 어린 나인 채로

幼い僕のままで

멀리서 바라보던 수평선 너머로

遠くから眺めていた水平線のかなた

 

It’s been too long

もう長いこと

간절하게 바래왔던

切実に願ってきた

내 마음을 적시는

僕の心を濡らす

푸른빛 세상으로 Oh

青い世界へ

 

Can you get away

沈んでしまおう

 Let’s dive

僕と一緒に

Can you get away

飛び込もう

Deep dive

深く深く

눈이 부시게 펼쳐 이렇게

眩しく輝け こんなふうに

 

Can you get away

沈んでしまおう

계속 빠져들어

夢中になって

Can you get away

沈もう

깊은 내 안의 Blue

深い僕の心の中のBlue

끝을 모르게 계속 푸르게

果てしなく青々と

 

깊은 어둠 속 눈을 감아봐

深い暗闇の中 目を閉じると

왠지 모르게 편안해져 가

なんとなく楽になっていく

 

나조차 모르던

僕でさえ知らなかった

내 모든 기억 속

僕のすべての記憶の中の

쏟아지는 밝은 빛을 찾아가

降り注ぐ明るい光を探して

 

Let’s get away

僕と一緒に

Can you get away

沈んでしまおう

Let’s dive

僕と一緒に

Can you get away

飛び込もう

Deep dive

深く深く

눈이 부시게 펼쳐 이렇게

眩しく輝け こんな風に

 

Can you get away

沈んでしまおう

계속 빠져들어

夢中になって

Can you get away

沈もう

깊은 내 안의 Blue

深い僕の心の中のBlue

끝을 모르게 계속 푸르게

果てしなく青々と

 

なるほど……全く分からん!

 

新しい世界に飛び込みたいのか、過去に戻りたいのかどっちなん??って感じ!

 

次の記事で私なりの解釈・考察をしてみます。

 

 

 

君はFankyMonkyBaby 楽しい 君といれば

 

25歳のお誕生日おめでとう。

25歳ってなんか似合わないなー

ずーっと24歳のままな気がする。それだけ24歳の橋本くんが私にとって濃かったのかな。

A.B.C-Z LOVEも、もう"美声で歌う25"になるんだね

 

そりゃもう、この1年たくさん幸せにしてもらいましたよ(正しくは、勝手に幸せになってました)

 

顔がめちゃくちゃかっこよかったり、歌とかダンスがテレビや生の舞台で観れたりすることはもちろん幸せだけど、私の生活の片隅に、本当にどこか小さなところで、橋本くんを見つける瞬間が格別に幸せです。

 

例えば、雑貨屋さんでルート66のデザインのインテリアを見つけたときだったり、香水を作りに行って"ハワイアン〇〇"みたいなアロマ原液を見つけたときだったり、バイト先に来るお客様の苗字が橋本だったり

 

そんなときに

「あ!はっしーだ!!!はっしー♡」

ってする時間がとっても幸せ!!!!!

 

他人からしたら、え?そんだけで?と思われるかもしれない。

私もたまに自分でそう思うしww

 

けど、アイドルってそういう、小さな幸せをくれる存在でもあるんじゃないかなって思います。

 

私の地味な人生に、明るいひと時をありがとうはっしー

 

 

はっしーは愛すべきおばかさんだし、ほんっとの馬鹿のときもある。(そこについては触れないでおくね)

 

でも、はっしーは、愛の天才で愛の使者だよ。それでいて、愛の申し子だよ。

 

 

はっしーが笑えば世界は笑うし、はっしーが泣けば世界は泣く、はっしーが歌えば世界も歌う

 

 

大真面目にそう思ってます!!!

 

(私も大概馬鹿だね)

 

 

はっしーの心がなるべく泣きませんように

はっしーのプライドがなるべく傷つきませんように

 

そんなことをコソコソ願って日々生きてますよ。私橋本担だから!!

 

 

 

はっしー頑張れ。頑張るんだよ。

 

 

 

 

今日のブログタイトルは私の大好きな曲です。はっしーの親友がカバーしてた曲でもあります。

この曲を今日ははっしーに捧げます。

 

今日はお誕生日おめでとう!果てしなく愛してるよ

祝・32歳〜今最もこの人にさばかれたい〜

注:Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me ネタバレ有

 


横尾さん32歳のお誕生日おめでとうございます!
横尾担の方々、横尾さんのご家族の方々もおめでとうございます。
1年と言う月日は案外早いもので、去年はただの日常に過ぎなかった5月16日だけど、今年は心の底から今日という日をお祝いできました。

 

横尾さんの30歳のお誕生日は、生まれて初めてジャニーズにお手紙を書いた日でもありました。枚数が12枚になってしまったので添削して7枚に抑えたのも良い思い出です。

 

本当に思い出が数え切れないほどあります。

 

横尾さんは私の青春そのものだから。

 

初めてジャニーズグループのファンクラブに入ったのも
初めて行ったコンサートのオープニングで泣きじゃくったことも
初めてアルバムを全形態買ったのも
当時、時給830円のアルバイト代が瞬時に全部消えたのも
初めて単独で出演したバラエティーのTV欄の新聞の切り抜きを未だ取ってあるのも
初めてジャニオタの友達ができたのも
その友達と学校帰りナゴヤドームに行ったのも

その友達と授業中抜け出してチケット取ったのも
その友達の部屋に「全ステ参戦」って墨で書いた紙が貼ってあったのも
ハイタッチ会でやっと出た「大好き」の声がオネエみたいな声だったのも
あの日泣いたのも

本当にどれもかけがえのない思い出です。

 

とまあ、湿っぽくなっちゃった〜〜!!!

 

とりあえず横尾さんの好きなところいっぱい書き出してみたので紹介したい。

 

  • 正論で諭すところ

中居さんのドッキリで、ブチギレる演技をするニカにド正論で返した横尾さん。ニカもスタジオもぐうの音も出なかった。私はこれで沼に落ちましたね。「こんな常識あるアイドルおるんかーい!」と。

 

  • 鼻水NGじゃないところ

もう鼻水垂らしてるところ3回ほど見ましたけど。そんなアイドル知らないよ私!!

 

  • 見せ場作るためにフィリピンの海に飛び込むところ

とあるバラエティ番組で13時間釣りをしたのに結局1匹しか釣れず。このままでは取れ高がない。すると彼はフィリピンの汚い海に自ら飛び込んだ。男らしすぎない?好きしかない。

 

  • お母さんキャラなところ

お仕事の少ない時期は何とかメンバーの力になりたくてスケジュールを把握、管理していた。そんな横尾さんのスクリーマーズのキャラクターの名前はマザーオレンジ。は?聖母じゃん。今年のライブの注意喚起映像でふざけるニカメロンをガミガミ叱ってた。「ちがうでしょ!」って。なにもう。ママじゃん。メメー!!

 

  • 三男坊の末っ子なところ

お母さんなのに実は兄弟の中では一番末っ子なのやばくない??それもそのはず亀梨くんのこと「かずにぃ」って呼ぶ。藤ヶ谷さんのことは「たいしゅけ」って呼ぶ。北山さんといるときは思う存分甘え弟力を発揮する。クソッ。甘え上手な末っ子に乾杯。

 

  • よく気がつくところ

コンサート中、花道に落下物が落ちてると一瞬でスタッフさんに渡したり横に退けたりする。マジで一瞬。風の仕業かと思うくらい。

 

  • 努力するところ

お仕事の少ないときには、すのこ切ったりファミレスで資格のお勉強したりしてた。どんな時間も無駄にしない。ちゃんと次に繋げる横尾さん。すのこはわかんないけど。人間として尊敬します。お料理出来るし、ペット介護士の資格持ってるし、日本で7人しかいないマグロの解体師だし、俳句名人だし、いやあなたは何者なん

 

  • ブログが可愛いところ

絵文字が多いの。一文につき一個。で、言葉遣いが独特。「〜やないか」っていうやつ、好きです。

 

  • 喋り方が可愛いところ

本当に甘ったるい声。何度メロメロになったことか。

 

  • 数々の名言を残すところ

そんな甘ったるい声で今まで素晴らしい名言を残してきた。

「食べ物で遊ばない」「黙れよ」

「ちょっと寄ってかない?汚いけど」「横尾です!横尾です!横尾です!」

「オッケーワカッタジャアオレモナンカヤットクワ!」

「あうしーっ」「あらまおおごと」

「このコ〜タツ?」「アェ」

「言うな言うなそれを言うな」「俺のガイドがいなくなった」

最近では「はぴゅぱ」が出ましたね。辛かったね。104=としくん凄かったね!

 

  • タオルが森林浴の香りなところ

キモオタだからタオル貰った方にコンサート後に聞いたら教えてくれた。翌日森林浴の香りの入浴剤を買い浴槽に入れたのは言うまでもない。

 

  • 自己犠牲も厭わない、優しいところ

自分が出るところじゃないと察知するとなんの迷いも無く下がることができる。しかもその前に出た相手を讃えることができるところがこの人は心が豊かだなーといつも思います。

 

Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me」の名古屋最終日で、障害物リレーのときにMCの宮っちのマイクが壊れていて、そしたら本当に即「宮田くんのヘッドマイクが死んでるんで変わりましょう!」「今日は!!!としくんに変わって横尾がやりまーす!!」って横尾さんがサッと進め出したんです。

 

でも司会の台本を持ってる手は震えてて。
私は横尾さんを愛して良かったなって思った。

 

  • 元気と勇気と自信があるところ

同じく今年のコンサートで、最後にメンバー1人1人が挨拶をするんだけど、横尾さんの目は涙が溜まってて赤くなっていて。
あんな表情、ワンだランドと濱キス最終回ドッキリとフリーター、家を買うのクランクアップでしか見たことないよーーー

 

ニュアンスだけど、
「今いる方、今日こられなかった方、全ての人に感謝しかありません。僕がこうやってステージに立てるのも、メンバー、後輩、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんが、僕に勇気をくれて、自信をくれてここに立てるんだと思います(ここら辺で噛んでた可愛い頑張れ好き)」

最後は、
「僕にとってファンの皆さんは尊敬の人でしかありません。そしてこれからも皆さんはいろんな人からのお手本になってくれたらいいなって思っております。」

と締めくくってて。


私が横尾担をやめたとき、
「スタッフのみなさんのおかげです」
「スタッフのみなさんのお力貸してください」
という言葉を頑なに使う横尾さんが大好きで、でも心の隅で横尾さんに何か言って欲しくて、いつか何か言ってくれるって信じていた。でもその結果がこれです。

ってブログに書いたんだけど、(もうそんなブログ消した)
この時の自分に、自信をくれるって、勇気をくれるって、尊敬の人だって言ってもらえたよ。
って報告したいです。

 

横尾さん、私の中から消えなかったな。
消えないで良かった!!


これからもたくさんの人に知ってもらって愛されますように!


アリーナ席ではなくて天井席くらいのところでいつも応援しています。(笑)

 

 

今日は本当にお誕生日おめでとうございます。
あなたの人生と、あなたの愛する人たちが幸せでいっぱいになりますように。

ジャニオタにオススメしたい曲

前回の記事で、

 

自分の好きな曲や、好きな映画の登場人物に重ねたり、自分の知っているものの型にはめたりすることでA.B.C-Zの輪郭を掴もうとしたり

 

と書いたんだけど、今回はタイトルの通り、この曲こういうオタクに聞いてほしい〜〜!!って個人的に思うのをかなり雑に紹介してきたいと思います。ではさっそく〜

(*б_б)いっちゃぅ!?⤴︎

 

 

 

①弱い僕だから

https://m.youtube.com/watch?v=06joPXJts6g

 

http://j-lyric.net/artist/a002907/l00f406.html 歌詞

 

RCサクセション忌野清志郎が作った曲でSMAP木村拓哉さんがカバーしています。少クラで菊池風磨河合郁人桐山照史が歌ったから知っている人も多いかも。この曲は「自担がグループのまとめ役、リーダータイプのオタク」にきいてほしい!

 

例えば北山担とか!!あのみっくんが「1人じゃダメなのさ君がいなければ」なんて歌ってみ?キングオブしんどいじゃない!?

こりゃーあのキムタクに歌わせた意味も分かるわね。

あとは、そこの河合担、YOUだよYOU

河合くんってMCでみんなをまとめるリーダー的ポジションだけど、幼児みたいにきゅるんきゅるんできゃいんきゃいんでふみんふみんな一面も持ってるじゃん!!!?!

そんな彼に「弱い僕だから君が必要なのさ」って言われてみ!!!?れいこママに感謝したくなるよ!!!!

 

②Topaz Love

http://j-lyric.net/artist/a0015e5/l0448c0.html歌詞

 

昨年のKinKi Kidsの20周年ライブのステージにて制作途中の段階で披露された曲。光一くんが作曲で、その後剛くんが歌詞を付けました。トパーズ…とっぱず…突発…衝撃的なタイトルとは裏腹にラブなソングなのだけど、オタクとアイドルの曲にも聴こえる…!(おこがましいかな?)

 

でもさ、輝き暴れた宝石なんて最早アイドルのことでしょ!!!!?

だって恋の色彩(いろ)の宝石って私にとっての橋本良亮くんだもん!!!!!(勢い)

この曲を聴くと個人的に「橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんと ぱ☆り☆ぴ☆~」の光景が思い浮かぶんだよね。

TDCを埋め尽くす、橋本くん目掛けて瞬くペンライトの光はとっても綺麗で、まさにその時の感情にぴったりな「泣き見惚れてる だいすきよ」って歌詞。

剛くん!!!本当にオタクの心情にぴったりな歌詞をありがとうー!

沁みる〜〜〜〜!一日中働いた後空腹に流し込む醤油ラーメンのスープの一口目ほどに沁みるぜ。。

 

ゆえにこの曲は、全オタクにぴったりだけど、「コンサートの現場が特にお好きなオタク」に是非ともオススメします。

 

 

④ラブラドール

https://m.youtube.com/watch?v=jwo-byKr-8o

 

http://j-lyric.net/artist/a00177d/l00e077.html 歌詞

 

これは歌い手はCharaで、作ったのはRADWIMPS野田洋次郎さん!

これはもうズバリ「橋本良亮のオタク」に捧げたい。

 

曲タイトルがラブラドールで、はしちゃんは大型犬だから?と思いました?まあそれもあるんだけど、それだけじゃなくて、歌詞をじっくり読んでみて欲しい〜〜!!!

私どうしても2016〜2017にかけての橋本くんに重ねてしまうのよ〜〜。

というより、あの苦しそうだった日々が、やがてこの曲みたいな気持ちに終着していて欲しいという願望の方が強いのかもしれないなー。


個人的な解釈としては、歌詞の「君」と「僕」は同じ人だと思うんですよね。「僕」が過去の自分で、「君」は今の自分だと思ってて。

だから「僕」が2016〜2017初期の橋本くんで、「君」は今〜これからにかけての橋本くんに当てはめて聞いちゃってたわけです。

 

(注:ここからは個人的に抱いていた印象だから無理な方ご遠慮ください)

 

テレビでも雑誌でも現場でも、笑顔が少なくなっていったこと、メンバーに対して不満があること、それをメンバーに伝えることさえできないこととか、SLT初日の、最後の世界一での表情とか…

2016年は見ているこちら側も苦しくて、でもだからこそなにか変わることを、ただ信じて見届けたくて応援していた。

 

Reboot!!!撮影時〜A.B.C-Zファミリーによる忘年会がきっかけだったのかな〜とは思うけど(その盗撮映像見たかった!!亡霊になる!!!!塚ちゃん流出させて!!!!)

 

その翌年2017年夏、橋本くんは、横浜アリーナのステージで、しゃんと立っていた。きっと、怒った日の橋本くんも、今は、橋本くんの跡をついて歩いていってるんだな、と思わずにはいられなかった。

 

橋本くんのことになるとポエミィなセンチメンタルお化けになっちゃう〜お許しください!

 

 

こう、何かに他の何かを当てはめる遊びって個人的に大好きだけど、「私は私。人は人。これはこれ。他は他。」が前提であるとしたら、度が過ぎるとあかん遊びなのかなぁ、とも思います。(まあそんな重く考えなくていいだろうけど。)

 

でも楽しいよね!!!この曲、このアイドルに歌ってもらいたいなって考えるのも好き!!

 

あいをうたうひよこのヤクザみたいなアイドル

 

え?あーたファンだったかしら?(cv.デヴィ夫人)

 

他の人から見たらファンとは言えなかったと思うし、ましてやファンから見たら部外者は黙っていてくれ、とも思うかもしれない。でもこれは私のブログなので書く。

 

突然だが、「スローバラード」という曲がある。私がこの世界で一番好きな曲だ。

 

「スローバラード」に出会ったのは中1のとき。

その頃から私はJUDY AND MARYYUKIのファンだった。

JUDY AND MARYに「Peace」という曲がある。これは、JUDY AND MARYのラストシングルでもあるのだけど
その曲には「僕は好きだよ スローバラード/君が好きだよ スローバラード」という歌詞がある。

その時は「スローバラード?音楽用語かな?」といった具合に特に気にも留めず、ただそのゆったりとしたメロディと、「僕は好きだよ」が2番では「君が好きだよ」と変わる歌詞がとてもお気に入りだった。

 

 

 

中2になると、社会科の先生が変わった。先生は私が娘と似てるからって気にかけてくれるようになり勉強を教えてくれたので社会のテストも点数取れるようになった。(それまではやる気がなくテストの回答の全部ひらがなで書いていた)

 

先生は授業で歴史や政治にまつわる映画や音楽を沢山流してくれた。特に「夜と霧」の映像は当時13歳の私には衝撃的すぎて、今でもまだ脳みそにこびりついている。

あと先生は大根も丸かじりしていた。あれはなんだったんだろう

 

先生はRCサクセションが好きだった。その影響で私は学校が終わるとYouTubeで「エンジェル」や「冬の十字架」を聴いていた。

そしてすぐにこの曲に出会った。

 

「もしかしてPeaceのスローバラードってRCサクセションのスローバラード!?」って、点と点が繋がって線になった。

 

YUKIちゃんの「世界はただ、輝いて」という曲では「バンドマン歌ってよ」という歌詞がある。これはRCサクセションの「ラプソディー」のサビの歌詞である。その他にも「不思議」もYUKIちゃんはカバーしていた。YUKIちゃんはRCサクセションに影響を受けたんだなー

 

カバーといえば、松田聖子の「SWEET MEMORIES」もYUKIちゃんが歌っていた。はじめステージでJUDY AND MARYだけが演奏していて、途中で松田聖子が登場して2人で歌うって演出で、私はこの曲も大好きだった。今やカラオケの十八番である。

 

高校に入ってからジャニオタになった。ある日何気なくテレビを見ていたら、よく知った曲が流れた。それは「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」だった。

 

まるでひよこのヤクザみたいな風貌の関ジャニ∞渋谷すばるが、その眉間に複数のシワを携えて丁寧に丁寧に歌っていた。

 

やっぱりこの人歌上手いなぁと感心してた。

 

数日後今度はMステを見ていたら、渋谷すばるが「関ジャニ∞」とかいてあるTシャツを着て1人で出ていた。

「"関ジャニ∞"の渋谷すばるです。」

そう言って、歌った。そのTシャツをぎゅっと掴んで

 

それ見てめちゃくちゃ感動したの!!

この人はアーティストじゃない。アーティストである前に関ジャニ∞というアイドルなんだ。関ジャニ∞というグループの幅を広げる為に歌ってるんだって思ったんだよ。愛だなぁって思ったんだよ。

 

これをきっかけにネットですばるがソロで歌っている番組を検索してよく聴いていた。

 

1年後すばるくんは、カバーアルバム「歌」を発売し、Mステで「SWEET MEMORIES」 を歌った。

 

私はMステの歌に感動してアルバムの詳細を調べた。

するとなんとそのアルバムは「スローバラード」から始まり、「SWEET MEMORIES」で終わっていた。


すばる私の好きな曲全部歌うやんけ!!!

バカな私は「運命」をかんじ、すっかりすばるの歌のファンになったのだ。
「すばる」って名前も好きで、将来子供にはすばるって付けたいってよく周りに言っていた。

 

その頃アルバムを引っさげてツアーも始まっていた。

安田担の友達に行く?って誘われたけれどお金がなかったので初回盤だけ買ってライブは行かなかった。ライブに行かなかった反動か、飽きるほどめちゃくちゃ聴いた。でも今思うとあの時行けばよかったと後悔しているのが本音だよ。

 

 

私はすばるくんに音楽で出会った。

でも、彼は、その音楽に連れて行かれちゃうんだ。

 

好みのアーティストだったからじゃない。

はっしーの親友だからでもない。

関ジャニ∞渋谷すばるだったから、関ジャニ∞を背負った渋谷すばるだったから彼の歌を聴いた。

でも、彼はもう関ジャニ∞に甘えたくないといった。

 

やっと関ジャニ∞自体を好きになってきてたのになー。クロニクルも面白いし、関ジャムも勉強になるし、関ジャニ∞でオススメの曲ありますかー!?ってツイッターで色んな人に教えてもらってたのに。泥棒役者も面白かったのに。

「すばるくんの下ネタはどぎつい」「でもすばるくんって案外関ジャニ∞の姫ポジじゃない??」「エイサー(?)の姫じゃん」とか思うようになってたのに。

 

もっと早く好きになれたらよかった。

 

アイドルって永遠じゃない。ずっと見ていれるわけじゃない。今の私にはアイドルしかなくて、それがめちゃくちゃ怖くなった。

今は学生で、とても自由だけど、自分からなにもしなきゃ、宙ぶらりんのまま、空っぽのままなんだよね。

 

アイドルを愛でている時間は本当に楽しくて唯一感情的になれる瞬間だけど、もしも自担にそんな日が来たら多分私の心は終わる。

 

だから無くても大丈夫でいれるように他のものも見つけなくちゃいけない。

 

今回の件で、アイドルへの距離感をちょっと考えなくてはいけないなと本当に思いました。

 

ちょうど今たくさん新しいことを計画していて、(それが無事実行できるかが私の大きなハードルなんだけど)頑張らなくちゃってますます思った。

 

A.B.C-Zの夢は私の夢じゃない。私は私の夢を見つけなくちゃいけないね。

 

朝電車の中で、「あなたは雲の影に明日の夢を追いかけてた私はうわの空で別れを想った」ってイヤホンから流れたときは、きつかったなー

 

でも、

 

ここから何処へ行っても世界は夜を乗り越えて行くそしてあいのうたが心に響き始める

 

のかなあ